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ペン型携帯電子黒板 FAQ

 ~よくあるご質問回答集~

<機能について>

Q.1-1 どのくらいの大きさの投影画面まで使えますか
Q.1-2 光学式センサーとはどんな仕組みなのですか
Q.1-3 遠隔操作はどのくらいの範囲まで使えますか
Q.1-4 センサーユニットや電子ペンの電源は何ですか

<使用方法について>

Q.2-1 センサーユニットはどこに置けばいいですか
Q.2-2 プロジェクターはどのような機種を使えば良いですか
Q.2-3 どんなホワイトボードにも使えますか
Q.2-4 ホワイトボードの他にも使えますか
Q.2-5 部屋が明るく、キャリブレーション(校正)がうまくいかないのですが
Q.2-6 センサーユニットと投影画面との距離はどのくらいが適当ですか

<電子ペンについて>

Q.3-1 電子ペンの電源として、ニッケル水素電池(充電池)は使用できますか
Q.3-2 電子ペンの電池寿命はどのくらいですか
Q.3-3 遠隔操作のレーザーが目に入った場合、危険はありますか
Q.3-4 パワーポイントのサポート機能は、どのバージョンまで対応ですか
Q.3-5 パワーポイントのペンツール機能で書き込んだ内容は保存できますか


<センサーユニットについて>

Q.4-1 センサーユニットを誤って動かしてしまった場合、どうすればいいですか


<ソフトについて>

Q.5-1 標準版ソフトと、高機能版プロソフトはどう違うのですか
Q.5-2 手書きで書き込んだ内容は、保存できますか

  


Q.1-1 どのくらいの大きさの投影画面まで使えますか

通常約120インチ程度の投影画面サイズまで使用でき、光量の大きいプロジェクターを使えば150インチの大画面でも使用可能です。センサーは30度の視野角で投影画面を見ており、投影画面サイズが小さいほど近くに、大きいほど遠くに置きます(下図参照)。したがって、使用するプロジェクターの性能として、どのくらいの大きさの画面を明るく投影できるかによって、使用できる画面サイズが決まります。ただしあまりプロジェクターを投影画面から遠ざけて画面を大きくしても、投影画面の光が薄くなってセンサーが読み取れなくなってしまいます。

投影画面から
の距離
投影画面の大きさ
 投影画面サイズと距離の関係図
4.6m

150インチ (約3,048×2,286mm)

3.7m

120インチ (約2,438×1,826mm)

2.8m
90インチ (約1,829×1,372mm)
1.9m

60インチ (約1,219×914mm)
一般的な黒板に投影した場合はこのくらいのサイズです

 

 

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Q.1-2 光学式センサーとはどんな仕組みなのですか

ペン型携帯電子黒板の光学式センサー(特許取得済)は、カメラのように投影画面を「見て」います。接触操作の際は電子ペンの先端が出している目に見えない光点を捕捉しており、遠隔操作の際は、レーザーポインターの光点を同じように捕捉しています(ボタン操作は無線通信)。センサーユニット位置がプロジェクターの近く(投影画面の正面)のため、投影画面の角にセンサーユニットを配置する方式と比べて、投影画面全面が均一に高精度で、高所から落下して破損する心配が少なくなっています。

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Q.1-3 遠隔操作はどのくらいの範囲まで使えますか

カーソル移動はレーザーポインター、ボタン操作は無線通信をしています。無線通信の有効距離から、操作可能な範囲は約10mとなります。約10mどちらも遮るものがなければ相当離れても操作できますが、あまり離れるとレーザーの光点が手ぶれで安定せず狙ったところに当てられないなど、操作自体が難しくなってくるので、実際は10mくらいが目安となります。

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Q.1-4 センサーユニットや電子ペンの電源は何ですか

センサーユニットはUSBケーブルを介して、パソコンから電源供給を受けています。電子ペンは単4形乾電池2本を使います。

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Q.2-1 センサーユニットはどこに置けばいいですか

プロジェクターの周辺(前以外)です。基本的には投影画面の真正面に置きますが、多少斜めから投影画面に向けるかたちでも使用できます(スクリーンの中央、正面から見て、角度が30度の範囲内)。また、超短焦点プロジェクター(短い距離から大画面を投影できる)を使用する場合は、センサーユニットはプロジェクターより後に離れた位置にセットすることになります。

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Q.2-2 プロジェクターはどのような機種を使えば良いですか

センサーユニットは基本的には投影画面だけを見ているので、適切な投影画面を作り出せるプロジェクターならどんな機種でも使用できます。実際の使用時に大きく関わってくる性能としては、明るさと投影距離になります。

<明るさ>
投影画面の光が薄いと、センサーが読み取ることができなくなります。通常の使用条件では、目安として1,500lm(ルーメン)以上の光束出力が必要になります。

<投影距離>
センサーは30度の視野角で投影画面を見ていますQ.1-1を参照ください。一般的なプロジェクターの多くはこれと一致する画角で投影ができるため、プロジェクターと同じ位置にセンサーユニットを置くことができます。ただし超短焦点プロジェクター(短い距離から大画面を投影できる)を使用する場合は、センサーユニットはプロジェクターより後に離れた位置にセットすることになるので注意が必要です。使用には問題ありません。

 プロジェクターとセンサーの位置

一般的なプロジェクターの場合              超短焦点プロジェクターの場合

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Q.2-3 どんなホワイトボードにも使えますか

基本的にはどのホワイトボードでも使用できますが、光沢が強い板面には若干弱く、キャリブレーション(校正)がスムーズにいかない場合があります。つや消しのマグネットスクリーン(ロール型の貼って使えるホワイトボード)を併用すれば解決できます。

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Q.2-4 ホワイトボードの他にも使えますか

適切な投影画面を作り出せる相手であれば、白い壁でも使用できます。また、接触操作は難しくなりますが、布製スクリーンなども使用できます。

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Q.2-5 部屋が明るく、キャリブレーション(校正)がうまくいかないのですが

キャリブレーション(校正)を行う際、部屋が明る過ぎたり、投影画面の光が薄かったりすると、センサーが投影画面を読み取ることができず、うまくいきません。その場合は一時的に部屋の照明を消したり、カーテンを閉めるなどして投影画面がクッキリ見えるよう工夫するとうまくいきます。また、キャリブレーション(校正)さえうまくいけば、後は元通り部屋を明るくしても使用できます。

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Q.2-6 センサーユニットと投影画面との距離はどのくらいが適当ですか

センサーは30度の視野角で投影画面を見ており、センサーユニットと投影画面との距離は、投影されている画面の大きさで決まりますQ.1-1を参照ください。適正値より近付けてセンサーユニットを置いた場合は投影画面が視野に収まり切らないため、使用できません。適正値より遠ざけて置いた場合は持っている持っている視野より小さい投影画面を検出することになるため、あまり遠ざけ過ぎると読み取り精度が低下します。

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Q.3-1 電子ペンの電源として、ニッケル水素電池(充電池)は使用できますか

使用できます。

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Q.3-2 電子ペンの電池寿命はどのくらいですか

同じ使用時間でも、使用方法によって大きく変わってしまうため、一概には言えません。目安として事例を挙げると、新品のアルカリ乾電池を用いて週2回、2時間程度使用して、約1ヶ月といったケースがあります。

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Q.3-3 遠隔操作のレーザーが目に入った場合、危険はありますか

電子ペンに備えられているレーザーポインターのJIS規格はクラス2で「通常、まばたきなどの嫌悪反応によって目は保護され、安全である」とされています。

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Q.3-4 パワーポイントのサポート機能は、どのバージョンまで対応ですか

電子ペンには、マウスの右・左クリックだけでなく、Microsoft パワーポイントを用いたプレゼンテーション操作に便利な、ファンクションキーが備えられています。対応しているパワーポイントのバージョンは2003と2007になりますが、2000でも一部の機能を除いて、基本的な操作は可能です。

電子ペンにある
ファンクションキー操作

パワーポイントでの働き
 
対応バージョン
2007
2003
2000
F5キープレゼンテーションの開始
Page Up-Downキーページを送る-戻る
メニューボタン+F5キーペンツールへの切り替え
メニューボタン+F11キー消しゴムモードへの切り替え
×
メニューボタン+Print Screenキーカーソルモードへの切り替え
×
※ペンツールのデフォルトカラーは黒色(他のバージョンでは赤色)になります。

Q.3-5 パワーポイントのペンツール機能で書き込んだ内容は保存できますか

パワーポイントのペンツール機能を使って、プレゼンテーションに書き込んだ内容は、「手書き注釈」として、そのままプレゼンテーションファイルに上書き保存することができます。

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Q.4-1 センサーユニットを誤って動かしてしまった場合、どうすればいいですか

少しのズレなら、遠隔操作のレーザーを投影画面に当て、光点とマウスカーソルの位置が一致するようセンサーユニットの向きを直せば復帰できます。位置が大きく変わってしまった場合は、センサーのセットとキャリブレーション(校正)をやり直します。

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Q.5-1 標準版ソフトと、高機能版プロソフトはどう違うのですか

投影画面にチョーク感覚で自由に書き込みができるソフトウェアとして、 ペン型携帯電子黒板には標準版ソフト、ペン型携帯電子黒板プロセット には高機能版プロソフトがそれぞれ付属しています。表示中のパソコン 画面に透明なシートをかぶせる感覚で、パソコン操作と描画を自由に 切り替えながら書き込みができる「透明シート機能」と、白無地の背景 の上に、ホワイトボードと同じように書き込みを行う「ホワイトボードモー ド」の2つの機能が基本となり、どちらのソフトにも搭載しています。高 機能版プロソフトはこれに加えて、ホワイトボードにページ構造を持た せて紙芝居のように送り、戻しをしたり、付属の背景や自作の背景を 表示して書き込む機能などが搭載されています。詳しい仕様の違い については下の機能比較表をご参照ください。

 

透明
シート
機能

ホワイトボード機能
虫めがね・
領域拡大
画面
カット
機能
背景表示
複数
ページ
ページ
サイズ
図形
描画
スタンプ
機能

高機能版
プロソフト


(約180点
付属)
制限なし

(約180点
付属
標準版
ソフト
-
-
画面サイズ
による
-
-

 

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Q.5-2 フリーハンドで書き込んだ内容は、保存できますか

保存や再生が可能なので、教材の自作などに活用できます。付属ソフトを用いて書き込んだ内容は、表示中の画面全体を画像(JPEG、 BMP、PNGから選択)として保存したり、再編集できるオリジナルの形 式で保存(ホワイトボードモードの時のみ)することが可能です。また、 書き込んだ内容を、画像オブジェクトとしてMicrosoht Office文書へ直接貼り付け、それぞれの形式で保存する事もできます※。
※対応バージョン
 Word:2000/2002/2003/2007 Excel:2000/2002/2003/2007 Powerpoint:2000/2003/2007

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