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ものづくりおもしろ実験例

     「レモン電池」をつくろう!

ポイント
身近な果物を使ったフルーツ電池で、電池の仕組みを理解します。
参考HP:にんじんハウスhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~ninjinhouse/より
【用意するもの】レモン(その他の果物)、銅板、亜鉛板、ペーパータオル、紙コップ

※下の実験結果は、諸条件によって変わります。目安としてご参考ください。
電極差込法



レモンにカッターナイフ等で2本平行に切れ込みを入れ、
銅板と亜鉛板をそれぞれ差し込みます。
 
輪切り法


レモンの輪切りを直接、銅板と亜鉛板の間にはさみます。レモンは同じ厚みで切らないと接触面積が充分とれないので、慎重に切りましょう。

果汁染込ませ法


銅板と亜鉛板の間に、レモン汁をしみこませたペーパータオルをはさみます。3種類の中でもっとも効率の良い方法です。  
 
 
 

 

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