水蒸気の力を使った、構造の簡単なエンジンを作り、船を動かしてみます。
【用意するもの】バルサ材、銅パイプ(φ2mm、10cm)、ロウソク、画びょう、千枚通し、セロハンテープ、マッチ(またはライター)
作り方
![]() | バルサ材を船の形に切ります。 |
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![]() | バルサ材に千枚通しで穴をあけ、U字型に曲げた銅パイプを差し込みます。 |
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![]() | 船体(バルサ材)に画びょうをセロハンテープで固定し、ロウソク立てにします。画びょうは銅パイプを曲げた部分の真下にくるようにします。 |
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![]() | ロウソクを適当な長さに切って、ロウソク立てにのせます。このとき、ロウソクの先が銅パイプより1.5cm程度下にくるようにします。 |
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動かし方
![]() | 蛇口の水か、スポイトを使って銅パイプの中に水を満たします。 |
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![]() | お風呂や水槽に水をはり、船体を浮かべ、ロウソクに火をつけます。 |
![]() | しばらくすると銅パイプから水を噴射しながら進みます。 |
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![]() | 止まってしまったときは、ロウソクの火を消し、銅パイプに水を満たし、もう一度火をつけて見ましょう。 |
※火を付けたあと、銅パイプから熱湯が飛び出すので、パイプを人のいるほうへ向けないようにして下さい。